画を描いてもらいました [おでかけ・インテリア・食べ物]

MHです。

ここしばらく会社よりモデルにいる時間が多いです。

前々から新しいモデルには画を置きたいと思っていたので、建築中から方々探していましたが、思うようなものがなく・・・。

思い切ってモデルのために画を描いてもらうことにしました。

 

けんちゃんに(誰?)。

 

プロフィール

松原賢典

1981年岐阜県生まれ

1997年県立加納高校美術科入学 

2000年県立加納高校美術科卒業 

2000年国立東京藝術大学美術学部彫刻科入学

2006年国立東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修士卒業

卒業後某自動車メーカークレイモデラーとしてデザイン開発に従事

現在公立学校教諭 

 

描いてもらうにあたり、建築中のモデルを見てもらい、MHが考えているインテリアコンセプト、画を置く空間、一緒に置く小物やライティング計画、見え方・角度等、画そのもの以外の全体の空間について詳細を伝えました。

結果、思ったことは、「餅は餅屋」だな、と。いや、「芸は道によって賢し」のほうがいいな、この場合。

素人MHが画に注文を付けなくてよかった。

思った以上にインテリアに合う画を描いてくれました。

けんちゃん曰く、「画自体が強い主張を持つのではなく、強いインテリアコンセプトに溶け込む画を。」 ということです。

DSC_0191(1)(1).jpg

なるほど、ぽっかりあいた白い空間に添えられるように埋まりました。

フィリップスタルクのマスターズチェアとの相性もぴったり☆。

この空間に合う絵を探すのに本当に苦労しただけに、大満足の結果となりました。

 

 


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